渋川市で農振除外スピード化
ワールドカップや路線価発表などで沸き立つ日本列島ですが、今日は簡単に地元群馬の情報をご紹介します。
農振除外事務7カ月で リスト導入迅速化 渋川市|政治・経済|上毛新聞ニュース
「農振除外」とは、ざっくり言えば「どうしても農地を他の目的で使いたい」という時に(農地がある地域によって)必要になる申請。
農地が減ったら国内の農業にとってマイナスですし、農地もまとまっていた方が効率がいいため、市街地などでなければ農地をやめる時に申請が必要になります。
好き勝手に「農地やーめた」とはできないわけですね。
(「農業振興地域整備計画を変更して、その土地を農用地区域から除外する」から農振除外というわけです……いえ逆にややこしいので忘れてください)
前橋市の場合、その農振除外申請の標準処理期間(申請してから結果が出るまでの目安)は10〜12ヶ月。
窓口では「1年かかるものと思って準備してください」と言われるくらい、長い時間がかかるものです。
渋川市でも今までは1年〜1年半だったところを、なんと今回7ヶ月にするという話。
とんでもない短縮ですね。
ただし、そもそもは農業を振興しているような農地としていい条件の土地を農地以外で使わないようにして欲しいため、申請が通るには様々な厳しい条件をクリアしないといけません。
しかも受付期間は4月1日から4月20日、9月1日から9月20日(土曜日、日曜日、祝日、祭日を除く)のみ。(渋川市の場合)
農振除外をお考えの場合は、計画も含めて早め早めの対応が大切ですね。
群馬県前橋市の行政書士 みけねこ事務所では、農振除外のサポートも行っております。
お困りの際は、ぜひお気軽にご連絡ください!
★9月の農振除外の準備を始めるなら今!
【農地手続支援】
★終活や遺言について学べるセミナー・講座、参加者受付中!
開催予定日 | セミナー・講座名 |
---|---|
2018.07.17 | 大切な家族に遺言を書いてもらうためのセミナー【第3回】 |
2018.07.24 | デジタル終活セミナー in前橋【第5回】 |
2018.08.10 | 書かないなんてもったいない! エンディングノート活用術 |
★終活の入り口に最適なエンディングノート販売中!
★終活情報に触れられる事務所マガジン、無料配布中!
★終活・遺言・相続はもちろん、デジタル終活の相談も受付中。
★ブログの更新情報を最速で確認したいなら!
▼終活・遺言・相続なら▼
事務所名 | 行政書士 みけねこ事務所 |
代表行政書士 | 萩原 洋一 |
所在地 | 〒371-0124 群馬県前橋市勝沢町390番地1 |
電話 | 027-212-0108 |
FAX | 027-202-0075 |
メール | info@office-mikeneko.com 【お問い合わせ】もご利用ください。 |
サイトURL | https://office-mikeneko.com |
電話受付時間 | 9:00〜21:00 ※業務で外出中のことも多いため、事務所へお越しの際は事前にご連絡ください。 |
定休日 | 年末年始 (12/29〜1/3) |
時間外対応 | 事前にご連絡いただければ、時間外・定休日でも対応いたします。 お気軽にお問い合わせください。 |
取扱業務 | 【暮らしのメニュー】 終活、遺言作成、任意後見、民事信託、尊厳死宣言、相続手続、農地手続、自動車登録(車庫証明、名義変更)、他 【許認可メニュー】 建設業(許可、決算変更届、経審)、産業廃棄物収集運搬業許可、入札参加資格審査申請、古物商許可、回送運行許可、他各種許認可申請などの支援 ※困ったときはお気軽にお問い合わせください。 |