終活にまつわるお悩み、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
「終活って言われても、なかなかできない」
「そもそも何をすれば?」
「本当に必要なの?」
等のお悩みはございませんか?
行政書士みけねこ事務所では、終活カウンセラー上級の終活行政書士が、皆様の終活に対するお悩みを解決するお手伝いをいたします。
ぜひお気軽にご相談ください!
終活は、“今をよりよく自分らしく生きる”活動
「終活」という言葉をよく耳にするようになってきました。
雑誌や新聞、テレビでも「終活」をテーマにした内容が多くなってきています。
ですが、その意味については、
「(人生の)終わりに備える活動」
というイメージがもっぱら先行しています。
確かに終焉(しゅうえん)への備えが始まりではあるかもしれませんが、人間誰しも終わりのことを考えるなんて気分のいいものではないでしょう。
「終活をしたい」、「あるいは終活をして欲しい」なんて周囲に言えば、たちどころに「縁起でもない!」なんて声が聞こえてきそうです。
ですが、終活には、それ以上に大事な意味合いがあるのです。
一般社団法人 終活カウンセラー協会は、終活について次のように定義しています。
人生の終焉について考えることを通じて、
今をよりよく自分らしく生きる活動
どうでしょう、そう言われると、先程の暗いイメージから一転、とても生き生きとした活動に思えてきませんか?
終活において自分の最期、あるいは死後について考えることは大切なことです。
それと同じくらい、あるいはそれ以上に、残りの人生をどう生きるかについて考える事もまた、とても大切なことなのです。
終活の今
少し時代を戻して、「終活」という言葉が流行し始めた頃。
当時は、「変わったことをやっている」という好奇の目に晒され、マスコミに取り上げられていました。
「ええ〜ッ! “納棺体験”だって〜ッ!」
なんて思った方も多くいらっしゃるでしょう。
ところが現在、そうした突飛なものばかりでなく、より身近なテーマを扱うことが増えてきました。
- 親の看取り
- 遺品整理(生前整理)
- 介護・延命治療の希望
- 後継者がいなくて墓じまい
- デジタル遺品の整理
誰もが直面する現実的な問題として、実際に考えさせられるようなテーマばかりです。
「終活なんて縁起でもない」という考えが主流だった頃は、一部の人々の変わった活動だったのかもしれません。
ですが、終活が浸透してきた今、「なるべく迷惑をかけたくないから終活をする」という考えが主流になりつつあります。
いつ終活をすればいいの?
今でしょ!
……というのはチョット古いかもしれませんが、終活は早く始めるのに越したことはありません。
理由は簡単です。
いつ「終わり」が来るのかは誰にも分からないからです。
受験は、試験日が予め分かっているので、その日を目標に勉強していればいいわけです。(もちろん、早く始めるのに越したことはありませんが)
ですが、人生の終わりは、誰にも知らされることなく、突如としてやってきます。
どんなに健康な人でも、どんなに有名な人でも、それは分かりません。
急な病気で、事故で、事件で……。
そんなことは絶対にないとは言い切れないのです。
私事にはなりますが、私自身も、先天性の心疾患を抱えており、何才まで生きられるかという状況でした。
現在はお陰様で完治しておりますが、もし手術に失敗していたら、享年5才なんてこともあり得た話です。
「終活なんてまだ早い」かどうかは誰にも分かりません。
また、せっかく「自分らしく」生きようにも、元気がなくなってからではなかなか難しいものです。
もし自分で意思が示せなくなってしまえば、もう終活どころではありません。
終活は元気なときにするのが一番です。
「終活なんて始められない」という方へ
とはいえ、「終活をしましょう」と言われたところで、なかなか始められないのが世の常人の常。
いかに「今後の人生のため」「迷惑をかけないため」と思っても、そもそも何から手を付けていいのやら分からず。
試しに買ってみたエンディングノートを開いてみては、プロフィールやら財産やら保険やら項目の多さに気圧され。
勉強のために本を買って読んでみては、お葬式やお墓の話に気分が暗くなり。
チラシを見れば、終活関連の商品・サービスを紹介する多くの広告に心を惑わされ焦りを覚え。
すっかり身も心も疲れ果て、「まァ、まだ時間はあるし、今度気が向いたときに」と本を閉じ。
“今度”は来ぬまま終活も終了。
そんな方も多いのではないでしょうか。
でもそれは、「終活」なんてしたことが無ければ、文字通りしようがないのです。
行政書士 みけねこ事務所では、皆様の終活に対する不安を少しでも減らせるよう、全力でサポートさせていただきます。
- 終活なんて始められない
- エンディングノート、買ったはいいが筆が進まない
- 遺言の書き方がわからない
- そもそも自分に終活は必要なのか
- 親に終活をして欲しいけどどうしたらいいのか
- このスマホやSNS、自分に何かあったらどうしよう
等々、終活に関するお悩みを抱えていらっしゃる方は、ぜひ弊所までご相談ください。
主な終活サポートメニュー
相談なんていいから、とにかく話し相手になって欲しい、という方に。
■終活相談
終活って何をすればいいの? こうすればいいって聞いたけど本当? などなど、終活に関するお悩み全般について、まずはお気軽にご相談ください。
終活には興味があるけど、相談するのはちょっと気が引ける。自分自身じゃなくて、家族に終活を始めて欲しい。そんなきっかけ作りに、お客様のご自宅で少人数講座を開催いたします。セミナー・講座は、参加する時代から呼ぶ時代へ。
書いておいた方がいいのは分かっていても、一人ではなかなか書けないのがエンディングノート。一冊書き上げるまでお手伝いいたします。
遺言とは、元気な内に準備しておく“家族への想いやり”の形です。書かなくて後悔することはあっても、書いて後悔することはありませんよ。
誰もがかかるリスクのある認知症。もしもの時、お金の管理や施設との契約を代わりに行ってくれる後見人を、あなたの意思で決めておけると安心です。
認知症対策にも相続対策にも役立つ、財産を守り引き継ぐための新しい完全オーダーメイドの方法。遺言書や任意後見と組み合わせるとより安心です。大切なペットのその後の対策にも。
「無理な延命治療はやめて欲しい」という想いは、口約束だけではなかなか実現してもらえません。場合によっては、家族が周囲から責められることも。大切な思いだからこそ、きちんとした書面で残すお手伝いをいたします。
「おひとりさまの終活」とも言われる、周囲に頼れる家族・親族がいない場合の”その後”の問題。終活行政書士として、あなたの希望に沿って”その後”のあれこれを代行いたします。
パソコンやスマホにも、生前整理が必要な時代。大切な写真や仕事のデータを遺すために。ネット金融講座で迷惑をかけないために。あるいは、見られたくないものを隠しておくために。デジタル時代の終活もお手伝いいたします。
終活を始める機会として、セミナー・講座も定期開催しています。初心者にこそ聞いていただきたいテーマが満載ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
お申込み方法
お電話で
(受付時間:9:00〜21:00 ※土日祝も受付)
インターネットで
(受付時間:常時)
皆様とお話できる日を心よりお待ち申し上げております。
事務所名 | 行政書士 みけねこ事務所 |
代表行政書士 | 萩原 洋一 |
所在地 | 〒371-0124 群馬県前橋市勝沢町390番地1 |
電話 | 027-212-0108 |
FAX | 027-202-0075 |
メール | info@office-mikeneko.com 【お問い合わせ】もご利用ください。 |
サイトURL | https://office-mikeneko.com |
電話受付時間 | 9:00〜21:00 ※業務で外出中のことも多いため、事務所へお越しの際は事前にご連絡ください。 |
定休日 | 年末年始 (12/29〜1/3) |
時間外対応 | 事前にご連絡いただければ、時間外・定休日でも対応いたします。 お気軽にお問い合わせください。 |
取扱業務 | 【暮らしのメニュー】 終活、遺言作成、任意後見、民事信託、尊厳死宣言、相続手続、農地手続、自動車登録(車庫証明、名義変更)、他 【許認可メニュー】 建設業(許可、決算変更届、経審)、産業廃棄物収集運搬業許可、入札参加資格審査申請、古物商許可、回送運行許可、他各種許認可申請などの支援 ※困ったときはお気軽にお問い合わせください。 |
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